- 大学への入学が決まりました。学資金の申請はいつまでに行わないといけませんか。
-
●月●日までに申請が必要、という期日はございませんので、書類が揃い次第手続きをしてください。
ただし、第1回目の学資金受取期限は下記の通り決められています。
第1回学資金:22歳の誕生日まで
第2回~第4回学資金: 26歳の誕生日まで(第1回学資金が受け取られていることが条件)
- 学資金はまとめて申請できますか。
-
はい、今のところまとめての申請は可能です。基本的には毎年申請となっておりますので、
まとめてできなくなる可能性があることをご了承ください。 - 学資金を複数まとめて申請する場合、申請の回数ごとに学資金申請書が必要となりますか?学資金を複数まとめて申請する場合、申請の回数ごとに学資金申請書が必要となりますか?
-
複数まとめての学資金申請の場合、申請回数を併記してください。
例:学資金2回目3回目の申請の場合、 2・3 とご記入ください。 - 子のメールアドレスが必須とのこと、どこに記入するのですか?
-
学資金申請書のお子様ご記入欄にご記入ください。メールアドレスは、それぞれ契約者様
あるいは別のお子様とは、異なるメールアドレスをご記入ください。 - 大学では、学資金申請書への記入ができないといわれました。どうすればよいでしょうか。
-
在学証明書を発行してもらってください。在学証明書には、在学年が記載されていることを確認してください。在学年の確認ができない場合、申請は受理されませんので、在学年を証明する追加書類を提出ください。
- 専門学校を卒業し、別の学校に進学することになりました。
-
新しい学校に学資金申請書への記入依頼をしていただくほかに、前のプログラムを修了したという証明が必要となります。修了証明書あるいは卒業証書のコピーを提出ください。
注意:提出書類が日本語で記載されている場合は、認定翻訳の添付が必要となります。 - 在学証明書は日本語でいいですか?
-
翻訳が必要となりますので可能であれば英語記載のものを提出ください。
- 英文の在学証明書には学年の記載がありません。
-
学年の記載がある日本語の在学証明書を認定翻訳し提出ください。
- OEFのポータルサイトに登録したかどうか覚えていません。
-
弊社より登録情報を確認しますのでお問い合わせフォームまたは以下メールアドレスよりご連絡ください。
support@kikuchigroup.com - 身分証明書としてパスポートも運転免許証もありません。
-
過去に免許証をご返納済みの場合は、「運転経歴証明書」と「マイナンバーカード」の組み合わせで利用可能です。
経歴書がなければパスポートの取得をお願いいたします。 - STI学資積立プランの関係者について教えてください。
-
STI学資積立プランには、以下の関係者が関与しています。
- 契約者(Subscriber): プランに加入し、積立金を支払う個人です。
- オショネシー・エジュケーション・ファンデーション(Foundation): プランの設立者であり、学資金を支給するための基金を管理しています。
- 信託管理人(Trustee): EFGウェルス・マネージメント(ケイマン)・リミテッドが信託管理を行い、基金の運営をサポートしています。
- 代理店(弊社): お客様とプランの関係者をつなぐ役割を担い、情報提供やサポートを行っています。弊社は運用会社ではありません。代理店であるため、書類提出後の審査の流れや詳細をフォローアップすることができず、基本的にOEF(オショネシー・エジュケーション・ファンデーション)の回答を待つ形となります。
- Bermuda Commercial Bank: 証券保管・送金機関として、送金手続きや資金の管理を行っています。
- Church Bay Trust Co Limited: 信託管理人として、マネーロンダリング防止法に基づく本人確認や資金移動の監視を行っています。
これらの関係者が連携し、STI学資積立プランの運営と管理を行っています。
- 中継銀行がわかりません。
-
送金元のバミューダコマーシャル銀行からは、プラン通貨の国を経由して送金されるとのことです。
銀行から指定なしといわれた場合は以下を記入ください。
カナダドルは、カナダの銀行経由、米ドルはアメリカの銀行経由の情報が必要になるといわれております。
空白の場合は、下記の銀行が指定されることをご了承ください。
カナダドルプラン:CANADIAN IMPERIAL BANK OF COMMERCE,TORONTO (CIBC トロント)
SWIFT:CIBCCATTUS ドルプラン: JPMORGAN CHASE BANK, N.A.,NEW YORK(JP モルガンバンク ニューヨーク)
SWIFT:CHASUS33 - どこの銀行を指定してもいいですか。
-
はい、どこでも可能ですがご受取銀行にご確認ください。
信用金庫、農協などは本人確認に来店が必要なケースがあるため基本的には都市銀行、地方銀行をご指定ください。
なお、居住国と異なる国の銀行口座の場合には、パスポートコピーを身分証明書として必ずご提出ください。 - 外貨建て、円建て、どちらでも受取できますか?
-
はい、できます。
ただし送金自体は契約通貨であるカナダドルまたは米ドルになり、受取銀行側で指定する必要があります。
外貨のまま受取希望の場合は、中継銀行名記入欄の余白に DO NOT CONVERT
と必ず記載しドルが受け取れる口座をご指定ください。日本円で受取希望の場合は円口座を指定されれば受取時に銀行側で円転されて着金となります。
- 送金先の銀行口座情報を間違えた場合、どうなりますか?
-
再送金手続きをします。銀行口座情報の不備により資金が送金元銀行に返金された場合、手数料はお客様のご負担となります。
- 送金案内があって2か月以上経過しますが入金がありません。
-
お時間がかかり申し訳ございません。
送金の審査は、信託管理人であるChurch Bay Trust Co Limitedや、証券保管・送金機関であるBermuda Commercial Bankが行っています。これらの機関では、マネーロンダリング防止法に基づき、本人確認や資金移動の監視を強化しています。
現在は2-3か月で着金される方が多いですが、4-5か月かかったケースもございます。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
- OEFポータルサイトへログインができません。
-
メールアドレスがOEFに登録されているメールアドレスと異なっている場合、あるいは登録されていない場合には、初回登録ができません。ご確認ください。
受取人であるお子様のメールアドレスは、契約当時には登録されておりませんので、あらかじめご連絡ください。 - メールアドレス入力欄で英小文字入力が出来ず、英大文字になってしまい、ログイン出来ません。どうしたら良いでしょうか?
-
OEFポータルサイトでのメールアドレスは、大文字入力となっております。小文字で入力しても大文字になりますので、そのまま先に進んでください。
- パスポートを持っていません。
-
現在のところ、パスポートに代わる身分証明書として、下記が受理されております。
いつパスポートが必須になるかは不明ですが、信託管理人より提出を求められた場合はご提出ください。
– マイナンバーカード +運転免許証
あるいは
– マイナンバーカード +顔写真付学生証
裏面に有効期限の表示がある場合は、裏面も提出してください。
認定翻訳が必要となります 。 - 書類に認定翻訳が必要と記載されていますが、どうすればよいのでしょうか。
-
認定翻訳とは、資格保有者による翻訳であり、翻訳文書が元の文書と一致していることを保証する翻訳です。
認定翻訳は、翻訳業者に依頼することができます。例えば、さくら行政書士翻訳サービス(https://wwtransjapan.com)などの業者に依頼することが可能です。また、弊社の関連会社でも認定翻訳を承っており、翻訳料金は一式5,500円(税込)となります。翻訳をご希望の場合は、翻訳対象書類を送信する際に「翻訳希望」とメールでご連絡ください。送信先メールアドレスはsupport@kikuchigroup.comです。 - 認定翻訳が必要な書類は?
-
身分証明書、住所証明書、在学証明書が英文でない場合です。
パスポートは翻訳不要です。
- 税金について教えてください。
-
弊社は税金に関する助言を行う立場にはなく税理士または税務署へご確認ください。
- 申請サイトより書類をアップロードしましたが連絡がありません。
-
5営業日経っても連絡がない場合はお問い合わせいただけますでしょうか。
support@kikuchigroup.com - 自己証明書は翌年も利用可能ですか?
-
利用不可となります。自己証明書の有効期限は90日のため、申請日から90日以上前の日付が記載されている場合、再提出が必要となりますのでご注意願います。