受取申請書類
必要書類は、下記の項目より該当する内容をご選択のうえ、ご準備ください。
満期金と学資金申請の場合
学資金のみの申請の場合
提出する身分証明書、在学証明書、住所証明書などが日本語で発行されている場合は、英語での「認定翻訳」が必要です。この翻訳は、FATCA、CRS、BMAの法的要件に準拠しており、有資格者による翻訳と資格証明の添付が必要です。(パスポートは翻訳不要)
翻訳は、さくら行政書士翻訳サービスなどに依頼できます。弊社関連会社でも承っており、英訳が必要な書類一式で総額5,500円(税込)で対応可能です。(家族分も含む)
翻訳をご希望の際は、書類アップロード時に「翻訳希望」とコメント欄に記載ください。
ご不明な点等ございましたらsupport@kikuchigroup.comまでご連絡ください。
注意点
弊社(菊池ファイナンシャルグループ)とプランの関係性について
本プランは、運用元OEF(O’Shaughnessy Education Foundation Ltd.)との直接契約となり、弊社は代理店としてサポートを行っております。
銀行へのご入金時に照会があった場合は、OEFの名称のみをお伝えいただき、弊社名はお知らせいただく必要はございません。
過去に弊社名を伝えたことで入金が拒否された事例がございます。金融機関には弊社名を伏せるか、代理店としてサポートしている旨のみをお伝えいただけますようお願いいたします。
マネーロンダリング防止と本人確認の重要性
金融機関ではマネーロンダリング防止法に基づき、STI学資積立プランに関わる以下の機関でも、より厳格な本人確認が行われています。
- Church Bay Trust Co Limited(信託管理人)
- Bermuda Commercial Bank(証券保管・送金機関)
■ 実施されている対応例
- 国際監視リストとの照合で氏名が一致した場合は、パスポートによる再確認が必要
- 本人確認が完了するまで、送金は保留
今後、すべての申請手続きでパスポート提出が原則化される可能性も高いです。
受取口座についてのご注意
申請前に、以下の点をご自身の銀行に確認し、口座情報用紙に正確にご記入ください。
① 外貨のまま受取希望の場合は、”Do Not Convert”と記載
-この記載がない場合、受取銀行の通貨に両替され入金される可能性があります。
②海外送金の受取可否(CAD/USD)
- 銀行によっては、プラン通貨の受取ができない場合があります。
受取実績の多い都市銀行をお勧めします。
③ 中継銀行の指定(Intermediate Bank)
- Bermuda Commercial Bankからの送金はカナダまたは米国を経由します。
- 通常、中継銀行の指定が必要で、未記入や誤記は送金失敗の原因となります。
- 銀行から「指定不要」と案内された場合は、以下中継銀行を記載ください。
カナダドルプラン:
CANADIAN IMPERIAL BANK OF COMMERCE,TORONTO(SWIFT:CIBCCATT)
US ドルプラン:
JPMORGAN CHASE BANK, N.A.,NEW YORK(SWIFT:CHASUS33)
④ 居住国と異なる国の口座を指定する場合
- 受取名義人のパスポート提出が必要です。
記入間違いした場合は
二重線で訂正いただき、訂正印の代わりに 契約者様の イニシャルをご記入ください 。
受取ができない銀行について
これまで住信SBIネット銀行はご利用いただけておりましたが、現在、一部のケースで受け取りが却下される事象が発生しております。また、農協や信用金庫をご指定の場合、着金後にご本人の来店が必要となる場合や、入金までに時間がかかるケースがございます。
お振り込み先として、都市銀行や都市銀行をご指定くださいますことをお勧めします。
よくある質問
申請に関してよくいただくご質問のリンクをご案内します。
- ▶︎ FAQ(よくある質問)